
英語が話せるようになりたい!
誰しもが一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
しかし、一方で
話せなくても困らない。生きていける。
とも思っている方も多いのではないでしょうか?
実際に、今まで1,000人以上の方と対面でお話しして来ましたが、
英語の必要性を感じている人は少ないように感じました。
また、必要と思っていても英語学習への優先度がかなり低いように感じます。
今回の記事では英語を学ぶ必要性
について書きたいと思います。
英語を学ぶ必要性は3つあります。
1つ目は英語が話せない労働力は必要とされなくなるからです。
みなさんご存知の通り日本はどんどんと人口が減少していっています。
今後の人口推移予想を考えると
日本の企業が今までと同じ売り上げを目指すもしくは更なる成長を目指すなら
「日本国内のマーケット」では不十分で
「海外に目を向けるしかない」状況になってきます。
その結果、これからお客様にしていくところは
「日本人」だけではなく「外国人」がメインになっていきます。
そうなった場合、英語が話せないとそもそも
「人材として」見てもらえなくなってくる
可能性が出てきます。
AIの発達によって自動翻訳を使ったとしても
自分の意思やニュアンスを伝えるのは難しいです。
その結果、英語を話せる人材が今後の時代は必要不可欠になってきています。
実際に、ユニクロや楽天は社内の公用語を英語にしています。
必要とされる人財になるためにも英語は今後、
必須になってくると予想されます。
2つ目は英語を使って得られる情報量が10倍以上になります。
英語を話す人口は約20億人。日本語を話す人口は約1億人。
日本語を使って得られる情報は世界的に見ると
とても少ないことがわかるかと思います。
またインターネット上で何かを調べる時に英語で検索して得られる情報量は
日本語のみで検索して得られる情報量の10倍と言われています。
解決方法が1通りしかないと思っていたことが
英語というツールを使うことで10通りも見つけることができます。
英語を身につけることで自分の選択肢を増やすことができます。
3つ目は収入が増えることです。
ある会社の調査によると年収700万円以上の人の48.7%が
英語での日常会話や読み書きができるレベルであるそうです!
また、英語ができる人とできない人とでは平均して
200万円近くの年収格差があるとも言われています!
日系企業よりも外資系企業の方が年収は高い事実などもあります。
英語が話せることによって収入も良い影響をもたらすこともできます。
以上の3点が私の思う英語を学ぶ必要性です。
この機会にぜひ、
英語という手段を身につけて
人生をより豊かなものに
していきませんか?